中山哲史　Profile

 

1954年12月   鳥取県八頭郡八頭町（旧・郡家町）出身

1977年 　　   一眼レフカメラを手にする

1979年          モノクロプリントを始める

1980年9月　 「写団・蟻地獄」に入会　池本喜巳氏、植田正治氏と出会い両氏の指導を受ける

1982年7月　  倉持悟郎氏、有野永霧氏と出会い、その後両氏からの助言・指導を受ける

1984年3月     万年筆博士ギャラリー（鳥取市）で個展「In The Light」開催

1985年5月     万年筆博士ギャラリー（鳥取市）で個展「SF/LA」（California Snap I）開催

1992年9月     アートスペースさかお（鳥取市）で個展「California Snap」（California Snap II）開催

1992年12月  「写団・蟻地獄」を退会

1993年12月   ニッコールクラブ鳥取支部が結成され入会

1997年3月     鳥取県写真家連盟が発足

2001年3月     新宿ニコンサロン（東京都）で個展「木造校舎」開催

2001年4月     公益社団法人・日本写真協会（PSJ）に入会

2001年11月   大阪ニコンサロン（大阪市）で「木造校舎」のアンコール展開催

2002年4月     たくみの館（鳥取県八頭郡若桜町）で個展「旧 若桜中学校校舎」開催

2008年10月   FXフォーマットのデジタル一眼レフ発売（2007年）に伴い銀塩（モノクロ）と並行してデジタルによる作品作りを始める

2015年8月     鳥取写真研究会を結成

2015年11月   ギャラリー柏葉（鳥取市）で個展「Morning view of Kobe Port」を開催し、iPhoneで朝の神戸港を定点撮影した写真を306日分展示

2016年9月　  コミュニティプラザ百花堂（鳥取市）で個展「SEOUL -Street Photo-」開催

2017年10月　コミュニティプラザ百花堂（鳥取市）で個展「California Snap III」を開催し、2010、2014、2015年に南カリフォルニアを撮影した作品

                     を展示

2018年10月　コミュニティプラザ百花堂（鳥取市）で個展「SEOUL -Street Photo- II」を開催

2019年10月　コミュニティプラザ百花堂（鳥取市）でプリントとスライドショーによる個展「YOKOYAMA」を開催（2年間 iPhoneで定点撮影）

2020年3月　  コミュニティプラザ百花堂（鳥取市）で因州和紙を使用した写真展（山本ふさえ氏との二人展「和紙に遊ぶ」）を開催

2020年10月　コミュニティプラザ百花堂（鳥取市）で個展「SEOUL -Street Photo- III」を開催

2021年9月　  コミュニティプラザ百花堂（鳥取市）で個展「GREECE -Street Photo-」を開催

2022年9月　  コミュニティプラザ百花堂（鳥取市）で個展「木造校舎 1992-2007」を開催

2023年10月　コミュニティプラザ百花堂（鳥取市）で個展「Collection -時を重ねた人工物-」を開催

2024年2月　  NHK鳥取「いろ★ドリ」の中の「とっとり深ボリ」で八頭町を撮影する写真家として紹介される

2024年10月　コミュニティプラザ百花堂（鳥取市）で個展「YAZU ・集落の風景・」を開催

 

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上記のほか

1980年以降     JPS展、鳥取県美術展覧会等に出品し受賞するほか、グループ展に多数出品

1986年以降     写真誌、一般誌その他出版物に作品が掲載される

1993年以降     鳥取県美術展覧会運営委員・審査員を歴任、鳥取県勤労者美術展ほか写真展、写真コンテストの審査を担当

2015年以降　  フリーランスの写真家として個展等で作品を発表するほか、月刊誌・企業ホームページ等掲載用の画像を撮影

 

公益社団法人 日本写真協会（PSJ）会員、 鳥取写真研究会代表、 鳥取県写真家連盟事務局長

 

写真教室等のお知らせ

　写真教室の講師、個人指導等を行なっています。カラー写真だけでなく、モノクロ画像処理及びプリントなどモノクロ写真に興味をお持ちの方はご連絡ください。これから写真を始めたいとお考えの方も歓迎です。（鳥取写真研究会のページもご覧ください。）